映画「ゼロ・グラビティ」 [映画・DVD]
なんというか、圧倒的な映画でした。リメイクや続編が目立っていますが、まだまだハリウッドは枯れちゃいない--そんな印象です。
http://wwws.warnerbros.co.jp/gravity/
地表から600キロメートルも離れた宇宙で、ミッションを遂行していたメディカルエンジニアのライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)とベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)。すると、スペースシャトルが大破するという想定外の事故が発生し、二人は一本のロープでつながれたまま漆黒の無重力空間へと放り出される。地球に戻る交通手段であったスペースシャトルを失い、残された酸素も2時間分しかない絶望的な状況で、彼らは懸命に生還する方法を探っていく。
(シネマトゥデイより)
映画が始まってすぐに思ったのが、「ロ●ア野郎、余計なことしやがって」でした ^^;
スペースシャトルもISS(国際宇宙ステーション)も粉々に…どんだけの損害だろう。。。
サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニー、この2人しか出演していないです。こういう映画も珍しいんじゃないでしょうか。しかし、ジョージ・クルーニー演じるベテラン宇宙飛行士の落ち着きと機略に富んだアイディアや責任感。
サンドラ・ブロック演じるライアン博士の抱える過去や葛藤、そして、なにより勁さ。そんな彼らの演技が困難に立ち向かう姿を力強く描き出します。めちゃくちゃカッコいいです。
そして、遠大な宇宙空間の描写と翻弄される人間とが絶妙なカメラワークで表現されます。無重力ってあんなに制御が難しいものなんですね。
1時間半という短い上映時間でしたが、息することも忘れ、手に汗握るあっという間の時間でした。
http://wwws.warnerbros.co.jp/gravity/
地表から600キロメートルも離れた宇宙で、ミッションを遂行していたメディカルエンジニアのライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)とベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)。すると、スペースシャトルが大破するという想定外の事故が発生し、二人は一本のロープでつながれたまま漆黒の無重力空間へと放り出される。地球に戻る交通手段であったスペースシャトルを失い、残された酸素も2時間分しかない絶望的な状況で、彼らは懸命に生還する方法を探っていく。
(シネマトゥデイより)
映画が始まってすぐに思ったのが、「ロ●ア野郎、余計なことしやがって」でした ^^;
スペースシャトルもISS(国際宇宙ステーション)も粉々に…どんだけの損害だろう。。。
サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニー、この2人しか出演していないです。こういう映画も珍しいんじゃないでしょうか。しかし、ジョージ・クルーニー演じるベテラン宇宙飛行士の落ち着きと機略に富んだアイディアや責任感。
サンドラ・ブロック演じるライアン博士の抱える過去や葛藤、そして、なにより勁さ。そんな彼らの演技が困難に立ち向かう姿を力強く描き出します。めちゃくちゃカッコいいです。
そして、遠大な宇宙空間の描写と翻弄される人間とが絶妙なカメラワークで表現されます。無重力ってあんなに制御が難しいものなんですね。
1時間半という短い上映時間でしたが、息することも忘れ、手に汗握るあっという間の時間でした。
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