根っこはどうなってるんだろう

選挙の争点、というより日本が抱えている問題は多岐に及びます。小子化、高齢化、年金、教育、雇用、医療、農業、財政、消費税、地方分権、環境…ざっと挙げましたがまだありますね。(ずいぶん先送りされてきたんだなぁ…(怒))
それ以外にも、産業振興政策(新産業育成)、税制などあります。

各党とも個別に政策を打ち出しているようですが、それぞれがどこかで繋がっているような気がします。短期長期のスパンの違いはあるのですが、どこかを変えればどこかが動くというように連動する事柄が少なからずあるんじゃないでしょうか。
複数のものごとが好転するように連動するなら、効率的な政策(と資金の投入)というものがあるのではないかと思います。

近視眼的な政策立案をしているのではないでしょうか。
あるいは省庁や自己の権益のために縦割りの政策を打ち出しているのであれば「バカたれ」です。

少ない投資で最大の効果を生む方法を考えるのが優れた立案者だと思うのですが。

ワクチンの副作用

朝の情報番組で専門家らしき人(途中から見たので詳しいことはわかりません)が「インフルエンザワクチンには副作用がある。例えば、ギランバレー症候群など…」と言っていました。

これってかなり重要なことだと思うんですが、ワクチンの接種に際して厚労省もマスメディアもきちんと報知するんでしょうか？
インフルエンザの重症化も大変ですが、ワクチンを接種することによるデメリットもきちんと伝えてもらいたいと思います。

公示されました

いよいよ選挙です。

まあ、どちらもあまり期待はしていませんが、とりあえず「なにもしていないのに実績を誇示」する政党は投票すまい、と思ってます。おそらくなにもしないと思えるので。
とはいえ、「政権交代」を連呼する政党も、連立する政党(郵政民営化を止める、という既得権力べったりな)が生理的に嫌悪感を抱くので期待はできないなと思ってます。

ベクトルはどちらも大差ないようですし。

期待しているのは、今選挙後に保守と革新とで政界再編が行われること。現状のままでは衰退するだけ。徹底的に変えなきゃ。

心の叫び？

今日は電車が空いていました。(年末年始もそうだけど)
毎日こんなんだったらどんなに快適なことか。。。

あほらし

さいたま市が盆栽美術館の展示品のために2200万円で購入した盆栽が枯れたそうです。他2点(計3500万円で購入)も99%蘇生困難だそうで。
さいたま市って財政に余裕があるんですねぇ。